Pages

8/06/2013

ワーホリビザの申請に行ってきた

フランス大使館
(心の動揺が表れ写真が斜め。)


フランスのワーキングホリデービザを申請するため
フランス大使館のある広尾まで行ってきました。

大使館の入り口は厳重にロック。
中に入るには空港なみのセキュリティチェック。
(荷物検査と金属探知機。)
厳しい〜。

予約してあったので、名前が呼ばれるまで待つ。
待合室には案内係のような人は特にいない。
見える範囲に窓口が3つと、
左奥に個室みたいなのがひとつ。

フランス大使館のビザセクションは
係の人の態度がおっかないと噂に聞いていたので、
緊張しながら待つ。

待つほど5分。
発音が微妙だけど恐らく私の名前であろうものが
フランス人であろう女性に読み上げられ、
左奥の個室みたいなのに通される。

個室の中はガラスで仕切られてて、
係の人とガラス越しに会話。
空港の外貨両替みたいな感じ。
(窓の下の方が磨りガラスになってて、
係の人が手元でどの書類をみてるかとかは確認できず。

対応してくれたのは日本人とおぼしき女性。
(見た目は日本人だけど国籍はわかんない。)

「書類を出して下さい」ということなので、
ガラスの下の方にあるスリットから必要書類を提出。

その場で書類に目を通して、
不要なコピーと健康診断書とかの原本は戻してくれる。

「滞在先の住所は誰の住所ですか」
「どんな仕事を考えていますか」
とか聞いてくるんだけど、
ガラス越しの会話だから、声を聞き取るのに一苦労。
(たぶんマイクが壊れてた)

滞在先の住所に関しては、
「友人のものです」って言ったら
「その人の名前を書いて下さい」とのことなので記入。
(これ、ついうっかり名前のスペルわかんない人とか
いるんじゃないかな、と思った。)

仕事についての質問は、
あたしの動機作文に仕事について触れてなかったからだと思われる。
(その場で作文読んでるってことだな)

ワーホリビザは旅行目的だから、
仕事については特に言及しなくていいようなことを
事前に受けたセミナーみたいので聞いてたので、
そんなん聞かれてちょっとあせる。

専門職(シェフとかワインとか美容とかダンスとかいろいろ)で
働きたいって言うとビザおりないっていう話も聞いてたので、
「カフェで働いてみたい」と応える。

そして写真をとられる。
「撮るよー。」とか言ってくれないので、
どのタイミングで撮られたかわからず。

そして、指紋も登録すると思ってたのに、
「じゃあこれで終わりです。」
みたいな感じでレシートみたいの渡されてあっさり終了。

「え?指紋は?」
って思ったけど、何故かびびって聞けず。
部屋を出てしまったため、
その後、待合室に戻っても確認できそうな人もいない。

結果、今に至るまで、指紋について延々悩むはめに。

フランスのワーホリビザを最近申請した人達の
ブログとかをネットで読みまくったけど、
指紋とられなかった人の話は見つけられず。

最近のビザ手続き簡略化に伴う変更?
まさかの指紋とり忘れ?
それとも「こいつどーせビザおりないから指紋とんなくていーや」的な?

ビザおりるか心配すぎて胃が痛い・・・
どうかビザとれますように・・・


ランキング参加中!クリックお願いします♪
にほんブログ村 写真ブログ 写真日記へ

No comments: